母校のタスキ

1/2は必ず早起きする。
前夜、遅くまで深夜番組を見ていようと、
どれだけ痛飲していようと。(酒豪かよ?)


7時から日テレにチャンネルを合わせ、
大手町読売新聞社前のスタートを固唾を飲んで見守り、
田町を通過したあたりで、そそくさと国道15号に向かう。


そろそろ死語になってもおかしくない、
チームの伝統とか、
母校の誇りとか、
仲間に対する責任感とか・・・
そんなもののために走る彼らの姿はなぜあんなにも美しいんだろう。


日大のダニエル君なんて
美しいを通り越して、神々しかったぞ。


さっき、親戚への挨拶回りで酷使した胃袋にムチ打って、
10km走ってきた。
明日は2区と同じ23.2km走ってみようかな。
でも2時間以上かかるよなぁ。
彼らみたいに10,000mを28分で走れるわけじゃないしな。