2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

気持ちが伝わる勝利

震災後、初の「ホーム」ゲーム。 絶対に勝たなければいけない特別な試合をものにした東北楽天イーグルスとベガルタ仙台。 プロスポーツの選手として、地元の人たちに最高のメッセージ。 ・・・ ベガルタ仙台 1−0 浦和レッズ 「選手には、置かれている立場…

夏日

都内の最高気温が25℃をこえる。 夏日、という言葉にいつもの年より過敏に反応してしまう。 待ちわびた季節。 キマグレンが言うとおり、 楽しみにしていたからこそ、 物凄く短く感じるんだろうか。 関東大会まであと93日。

新入部員

午前中、新入社員研修の講師役。 「設備投資計画の立案とコスト計算」についてのレクチャーをさらっと終え、「とんかつ衣浦」へ場所を移し、本題(?)のビーチ部への勧誘。 むかしはずいぶん強引なこともしたが、時代も変わりこちらの社内的な立場もあのころと…

AEROBIC DAY

ポカポカ陽気に誘われ日吉まで5kmサイクリング。 関東大会予選3回戦の行われている慶應高校へ。3回戦から登場するシード校8チームに1〜2回戦を勝ち上がってきたチームが挑む構図。 関わりのある学校のゲームではないので気楽に見られると思っていた…

Let's Go ! SENDAI

Jリーグが再開。 雨の等々力、川崎フロンターレとベガルタ仙台の中継を観る。 元々このゲームを観る予定だったが、被災した鹿島、仙台を応援したかった、というザック監督。 日本人の心がわかっていらっしゃる。 マルキーニョスの退団について聞かれ「ひと…

あと100日

先日、ティップネスで体組成の測定をしたところ、フィットネススコアはキープしていたものの、体脂肪率が15%をこえていた。 チームメイトの清原(仮名)から「15%ならいいですよ。ワシなんて19%ですよ」と慰められる。 一般の人であればいいかもし…

City Marathons

「シティ・マラソンズ」(文藝春秋)を読む。 三浦しをん、あさのあつこ、近藤史恵が、久しぶりに走る人、昔走っていたけどいまは走っていない人、いままで走ったことはないけど走り始めた人を描いている。舞台はニューヨーク、東京、パリ。 走る、というプ…

合同A 2011春

横浜は最高気温25℃。 ラグビー日和とは、とても言えない。 先週からはじまった関東高校大会の神奈川県予選。 母校を含む合同チームの初戦。 附属中学からの経験者が多そうな相手チームに、スクラムは1.5mきっちり押され、モールを組まれるとずるずると後退…

体育会へのいざない

先日、本店管内に勤務予定の新入社員2名を体育会へとリクルート。 学生時代フットサルをやっていたSクンは、当然ビーチ部のレギュラー候補。 とりあえず、さらっと勧誘すると、 「あっ、ええ、聞いてマス。なんだかキツそうだけど、ぜひ参加したいです」 …

Opening Game

久しぶりに会社近くのYG系うどん屋へ。 お品書きの「YGファン豆腐¥380」のよこに、 新メニュー「斎藤祐樹くん炒め¥500」? ジャイアンツカレンダーと東京ドームのシーズンチケットのポスターまで貼ってるくせに、なんとも節操のない・・・ ・・・ …

ハチドリのひとしずく

ラグビーマガジン田村編集長のコラムで紹介されていた「ハチドリのひとしずく」。 森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと逃げていきました でもクリキンディという名のハチドリだけは いったりきたり くちばしで水のしずくを 一滴ずつ運んでは …

おかげさまで

サッカーに対する態度や考え方が今日までぶれなかったからこそ、あのゴールに至っている。やはり、すべてはつながっている。素晴らしいです、サッカーは。 昨日の日経のスポーツ欄で、三浦知良がチャリティーマッチでのゴールについて語っていた。 見守って…

桜の木の下で

入学式に合わせるかのように満開になった今年の桜。 ほんの2ヶ月前、半べそ一歩手前の神妙な顔つきでくぐった門を、今日はサイズが微妙に大きいブレザーに身を包み、少しだけ誇らしげな笑顔でくぐる12歳たち。 みんな、よく頑張ったな。おめでとう。 何年…

センバツ決勝

感動的な選手宣誓で始まった今年のセンバツ。 主催者や現場の方たちは、様々な事に神経を使い苦労が多かったと想像できるが、「100%スポーツの味方ブログ」としては、開催してよかったと思う。 そして個人的には、この舞台に向けて準備をしてきたブラス…

人事異動の季節

今日付け(正確には昨日だな)で異動の辞令をいただく。 昨日までの部署は、美人OL3名がスタッフとしてサポートしてくれていたが、新しく配属された部署は、本社ビルで唯一女性が一人もいないフロア。 OLの感性が理解できる管理職は暫くお休み。 ちなみに隣…