2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

アンナミラーに告ぐ

横浜アンナミラーズ部員各位 今年も大変お世話になりました。 そして関係各位、というか、部員の奥様方。 今年も大事な夏休み中の週末を1回つぶしてしまってゴメンナサイ。 さらに結果を出せずに申し訳ありません。(結果なんて求めてないね) でも、お遊び…

アンナミラーズの歴史(7)

平成18年、夏。 第16回関東大会。 15回目の挑戦となるこの大会、メンバーへの連絡メールには、さらっと「有終の美」とか「最後の大会」とかいうフレーズが盛り込まれていた。 15回って区切りとしてもいいじゃない。 これ逃したら次は、20年だし。 …

クリスマスの正しい過ごし方

それは人それぞれでしょう。 好きでもない人と2人で過ごすのも、それはそれで何かいいことあるかもしれないし。 女同士、今年の憂さを晴らしながら、お腹をこわすまで5時間近く飲むのも、ある意味健康的かもしれない。 イヴの夜、日付が変わるまで仕事って…

デートしたい!

「男にとってクリスマスとは、サービス業の1日である」 細川クンらしいなぁ。彼はクリスマスプレゼントも家電なのかな? まぁ、そういうことらしいので、独身男性諸君、頑張って! 某玩具メーカーが子供たちにアンケートをとった。 「クリスマスにほしいプ…

カントー、散る。しかし・・・

大学選手権1回戦 リーグ戦2位の関東学院が敗れる。 正確には引き分けで2回戦に進めず。 帝京17−17関東学院 大麻騒動による活動自粛から2年。 昨年の土佐主将も、今年の安藤主将も、グランドの外にも気を使わざるをえず、100%ラグビーに集中でき…

夏への折り返し点

お弁当に南瓜が入っていて、 緑黄色野菜を食べて風邪をひかないように という妻のメッセージだと勝手に解釈すると同時に、 冬至であることを知る。 明日から日が長くなる。 ビーチフットボーラーとしては、 夏が近づいてきて、心がときめく。 っていうのは少…

今年を忘れる

今日は会社の忘年会。 なんで、年を忘れる会なんだ、って 昔は思ってたけど、 歳をとると解ってくる。 甘い思い出も、苦い思い出も、 いつまでも拘ってると、 前に進めない。 1年のうちの最後の月だというだけで、 なぜか慌しい感じのする12月。眠りにつ…

風の唄が、聞こえない・・・

さぶっ、と思ったら、 東京では初霜。 知人が茨城でゴルフと言っていたけど、この寒さのなか、8時スタートって大丈夫なんだろうか? 早朝の県立公園も走っている人はまばら。 近頃、音楽を聴きながら走っている人が多い。 会社で同じ部署の小池(仮名)に聞…

アンナミラーズの歴史(6)

最初の4年間を5回にわたって書いてきましたが、今回は10年分をまとめて。 初勝利の翌年、主力選手の相次ぐ転勤により活動は一気に停滞する。 平日夜の練習はもちろん、平塚の練習会参加も儘ならず、チームの力は下降線を描く。 それでも7月の最後の土曜…

LAST CHRISTMASを聴きながら

クリスマスムードとは無縁の残業生活。 久しぶりに21時ころ会社を出ることができたので、急ぎ足でジムへ。 閉館1時間前にすべり込み、5分で着替え、ウォーミングアップもそこそこにクロールで1500m。 健康にいいのか、これって? 理由は忘れたけど、サ…

エコなガソリン

連日、環境問題ですが・・・。 午後、2時間ほど走った。 暑い。汗だく。半袖で走ればよかった。 子供のころ、12月ってこんなじゃなかった。 温暖化がすすんでいる。 というわけで、 さっそく入れてきたよ、E3ガソリン。 いちばん奥のレーンだから、あやう…

エコプロダクツ2009

ちゃんと環境問題だって語ります。 仕事で東京ビッグサイトで開催されているエコプロダクツ2009に行ってきた。 日本最大級の環境展示会と銘打っているだけあって、雨のなか大盛況。 小中学生の姿もかなり見られた。授業の一環なんだろう。きっといい学校だ。…

アンナミラーズの歴史(5)

平成7年7月29日。大会当日。 平塚に向かう東海道線の車内からすでに緊張感が漂っている。 キャプテンの的場(仮名)は窓の外を見ながら「勝ちてえよな」と独りでつぶやいている。 藤沢あたりで誰かが言った。 「あれ、マリリン、観音様に手合わせた?」 …

公開抽選の意味は?

ラグビー大学選手権の組み合わせが決まった。 またか。 まずいぞ、これは。 昨年、鳴り物入りで始まった公開抽選会。 あちこちで批判は耳にするが、誰も褒めてない。大会を盛り上げるために強豪をバランスよく振り分けても不公平だなんて誰も言わないと思う…

美しい人が筋トレをする理由

昼からカップラーメンなんか食べてるそこのあなた、聞いてますか? ティップネスの会員向け情報誌「+f(プラスエフ)」、今月は筋トレ特集。 表紙には冒頭のタイトルとともに、タンクトップでマシントレーニングに励む美しいと思われる女性の後ろ姿が。 「…

明治の意地、早稲田の底力

昨日、慶應を称えたら、大沢親分と張さんには、あっさり「喝」入れられてました。 早稲田16−14明治 国立霞ヶ丘競技場に足を運んだ人にとって幸せな午後だった。(明治ファンの人は、そんなことないですか。) 明治、復活の足掛かりが見えたか。 前半は完…

帝京の充実、慶應の美徳

帝京19−17慶應義塾 対抗戦4位に沈んだ帝京。なんでこのチームが筑波に負けたんだろう。明治戦、慶應戦の後半を見る限り、トップリーグのチームと渡り合えるんじゃないの、と思ってしまう。あのFWで、BKに徳永が戻って来たら大学生じゃ歯が立たない…

無償の放熱

11/26に書いた「27億円あったら」を読み返すと、政府の予算がないと、そのスポーツは強くならない、と結論づけているように読めるが・・・。 そんなことはない。そりゃ、ないよりあったほうがいんだろうけど。 藤島大「熱狂のアルカディア」(文芸春秋)を読…

アンナミラーズの歴史(4)

平成7年1月4日、仕事始めの日の昼下がり。 新都心の高層ビル街の各社がお屠蘇気分にひたっているころ、新宿中央公園に不揃いのジャージで楕円球を追うサラリーマンたちがいた。 平塚で悔し涙にくれた日から5か月。「4日だったら全員集まれるよな」とい…