日本人らしい

小学生の遠藤ヤット少年は、W杯の中継に釘付けになり、
「僕、どうしたら、この大会に出れるの?」と兄たちに聞いていたらしい。
このゲームが子供たちが見られない時間帯だったのは残念。(汐留放送局の実況も残念。国営放送に学ぶべき。)


心拍数上がりっぱなし。
サッカー、こんなに集中して見たの久しぶり。


岡田監督はたぶん試合序盤のデンマークみたいなサッカーがしたかったんだろうな。
でも、日本が勝つには、いまのスタイルを貫くのがいいのかな。
DFの集中、MFの献身、優等生のエース、巧くかみ合ってる。
本意ではないかもしれないけど、日本人の持ち味が出てる気がする。


やれ気持ちだ、とか言ってるけど、コンディショニングも上手くいってるんだよ、きっと。
終盤になっても集中の切れない東洋人、相手は嫌だろうな。


レギュラーとサブのあの一体感は何だろう?
でも、決勝トーナメント進出で喜びすぎ。
監督はベスト4って言ってるんだから。


早起きしてテレビ見てただけなのに、このやり切った感は何だろう。
朝6時、すでにグッタリ。


永い1日になりそうだけど、ガンバレ日本のサラリーマン!
パラグアイ戦は23時キックオフだから、ご安心を。