良識の府

胃に穴があくような思いで稼いだ、なけなしの給料から払う税金の使いみちを決める人を選ぶ投票。
安心して託せる人がいないのが悩みだが、多部未華子さんが真剣な眼差しで「さあ投票へ」と言うので「未来を見つめた一票」を投じて来た。


投票所は息子の通う小学校の図工室。
壁には、小学生たちの力作が飾られている。
今日の1票が、この子たちの未来をよい方向に導いてくれればよいのだけど・・・