あの音・・・

2週間ぶりの三郷の河川敷。
いまにも泣きだしそうな空の下、会社の野球部の今期2戦目。
1回戦を30−4(!?)で勝ちあがってきたT社との春の大会2回戦。


A社 030014 8
T社 000030 3


例によって終盤、相手の追い上げにあうが、家族の声援というプレッシャーから解き放たれたKさんのダメ押しのホームランで突き放す。
中13日、家族総出の応援を受けたエースYが相手強力打線をかわし、完投。打撃に自信のあるチームが、いつか打てるだろうと思いつつ何となく抑えられてしまう典型的な試合。

試合前、キャプテンの車がグラウンド脇のぬかるみにはまり、管理事務所のトラクタが出動するという地味なアクシデントを乗り越え掴んだ勝利。
来週は準決勝。例年にない快進撃。といっても2回勝っただけだけど。


第2打席、センター前ヒットで出塁。
全世界に向け盗塁王宣言をしてしまっているので、当然初球から走る。
ぬかるんだグラウンド。
その時、久しぶりに聞く懐かしいあの音が。
ぶちっ!


この痛みは、とりあえず来週の試合には出られる気がしない。
草野球の試合で肉離れ。
あぁ、凹むぜ(泣)