ブブゼラは私たちの武器 !?

もう一つのフットボールのW杯が開幕。


オープニングマッチでは、民族楽器ブブゼラの異様な音響を味方につけ、史上最弱の開催国と揶揄された南アフリカが大健闘。
後半9分、歓喜の瞬間。
ホームの後押しあってこそのゴール。
南アの人たちは、後半34分の同点ゴールまで、夢のなかにいるようだったろう。


南アフリカ1−1メキシコ


サッカーの試合って、こんなに面白かったっけ?


いいゲームには余計な演出はいらない。
曽根アナの抑え気味の実況と福西クンの淡々とした解説が、84490人収容のサッカーシティスアジアムの盛り上がりを際立たせる。
国営放送、GOOD JOB!


南アフリカ代表、勝ち点1もすばらしいが、
何より、すごく楽しそうだ。


最近、悩めるチームの煮え切らないゲームばかり観ていたせい?