20years

会社の創立記念パーティー
永年勤続者の表彰があり、早いもので、20年勤続で表彰される。


社内で五本の指に入る(1〜2位を争ってるかも)下戸なので、日頃、可愛がっている若手がここぞとばかりにお酌してくれる。
あぁ、足元にバケツがほしい。


記念品のン万円相当の時計は、妻用のものを選択。
一生手にすることの出来ない額のお金を動かす胃が痛くなるような激務に耐えられるのは、この人のおかげなので。


ここまでの20年も、ずいぶん早かった気がするけど、これからはこの倍以上の早さで時間が流れていくんだろうな。


パーティーの席上、自分たちの代のことを
「バブル期のどさくさに紛れて入社したダメ世代」
って言ったらずいぶんウケてたけど、


謙遜のつもりだったんだが・・・