大学生たちの日本選手権

TRESSA横浜でチョコレートを物色する女子高生の集団に巻き込まれる。
甘〜い香りの中、明日、こんな可愛い娘たちからチョコレートをもらう若僧どもになんとなく嫉妬(笑)


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日本選手権2回戦をTV観戦。
シーズンのクライマックス。今年も秩父宮の芝が酷いことになっている。


シーズン最後の試合に真っ向勝負でぶつかっていった帝京。メンバーを落としているとはいえ、TL上位に43−10はあまりに順当な結果なのか。
セットとタックルは80分通して通用していた(ように見えた)。
ピークのチーム状態であれば、相手が東芝だろうともっとスタンドを沸かせる場面を作れたかもしれない。


成人の日に社会人と大学生のチャンピオン同士が戦ってたころは、これ以上ないイコールコンディションだったけど、選手権の1カ月後というモチベーション維持の難しさと、試験期間というオフをはさむいまの状況は大学生にはかわいそうな気がする。
条件は厳しいけど、通用する部分はたくさんあるのだから来年も本気でチャレンジしてほしい。


シーズン中は方向性に悩みながらも、終盤になって「4年力」で結束した帝京。
最後のゲーム、学生コーチという立場でありながらスタメンに名を連ねた鬼海クンの活躍に涙。