マラソンの季節

先週の金曜日、会社から帰ってきたら、
保険組合からA4サイズの封筒が・・・


再検査?
もしくは、重病の告知?
と思いきや、
だいぶ前に申し込んだ保険組合主催のマラソン大会のゼッケン通知。


昨年までは、35歳を境目に2つにカテゴリー分けがされていたが、昨今のマラソンブームの影響で参加者がだいぶ増えたらしく、今年から年齢別カテゴリーが3分割に。
会社の同僚と5人で申し込んだが、そのうち2人だけ早いスタートに。昨年までのカテゴリー分けなら全員で一緒に走れたのに。


スタート時間が違うことに落ち込んだフリをする私に、若い衆らは、「歳、ゴマかしちゃえば、良かったんですよぉ」とか「先に、ビール飲んでていいですよぉ」とか、敬いとはほど遠い微妙に親切なコメント。


せめて
「スタート時間は別だけど、僕らは見えないタスキで繋がってるんですよね」
とか、気の利いたコト言えないかなぁ。


3/7(日)11:30大井陸上競技場をスタート。
ライバルは、
去年の自分。


とか言って、自己ベスト更新を目指してたんですが、先週末のビーチフットボールの練習で腰を傷めてしまい、レースの5日前だというのに、顔を洗うのも、階段を降りるのもしんどい始末。
気分はすっかり欠場モード。


やっぱり僕らは見えないタスキなんかで繋がっていないんだな。


・・・


日曜日に行われた東京マラソン
スタート前から冷たい雨が降るという、この時期のマラソンとしては、最悪のコンディション。
参加した人は、ふだんの行いの悪さを呪ったかもしれないが・・・
スタートラインに立てたことが、ものすごく幸運なんだから(倍率8.5倍でしょ?)善しとしましょうね。


それにしても、東京のド真中を交通規制する大会なのに、制限時間7時間って、どうよ?