51.5kmを泳いで、漕いで、走る


8/22に行われる第5回手賀沼トライアスロンにエントリー。
過去には第2回、4回大会に参加しているので3回目の出場。


この大会の魅力は、首都圏で行われる数少ないオリンピックディスタンスのレース(オリンピックで採用されている距離で、水泳1.5km、自転車40km、ランニング10km)であること。
そして、きわめて個人的だが、8月下旬という時期が仕事の繁忙期と重なっていないし、会場が会社の独身寮から徒歩10分というロケーションであること。(独身寮の住人各位、今年もよろしく!)


でも、いいことばかりではない。


我孫子トライアスロンに出る」と言うと
我孫子のどこで泳ぐの?」と聞かれ、
手賀沼」と答えると絶句される。


手賀沼といえば、CODの年平均値で1974年から2001年までの27年間連続で全国の湖沼でワースト1位に輝いた(?)実績をもつ。
最近は、だいぶ改善されたらしいが。


昨年のゼッケンには「よみがえれ手賀沼」の文字が。
えっ、よみがえってないんかい?


最初の種目の水泳は200人が一斉にスタートするため、殴る蹴るのバトルは不可避。
たいていのレースでは、ここでかなりの水を飲む羽目になる。


透明なガラスのコップに入った手賀沼の水を「全部飲んだら1万円あげる」と言われたら、たぶん飲まないと思うけど、それを1万円(参加費)払って飲む矛盾。


でも、やめられないんだよなぁ・・・