武市富子の贈り物


龍馬伝では、毎回毎回、奥貫薫に泣かされっぱなし。
投獄された武市半平太のもとに妻から届いた包み。
暗い牢のなか、そっと開けると、ふわふわと舞い上がる蛍。
切ない・・・


そうだ、蛍、見に行こう。


週末のホタル観賞を息子と約束。
で、あとから気づく。
週末、日本×オランダじゃん。
試合開始までに帰ってくればいいのか、って明るいうちじゃ見れないし。


横浜の南のはずれには、まだ蛍が生息できるだけのきれいな水と空気がある。


なぜか知らないおぢさんに畑でとれた大根をいただく。
多くの人が、観賞に訪れるなか、なぜ我が家が選ばれたのか?
冒頭の写真は、わかりにくいけど、息子の手のひらに舞い降りた蛍。
ここで、だいぶ、運を使ってしまったので、
残念ながら南アフリカに送る分は残ってなかった。