高地合宿

<高地トレーニング>
低酸素、低圧の条件下でトレーニングをすると、赤血球の数が増えて、酸素の摂取能力と供給能力が増大し、有酸素エネルギー代謝能の増大効果が得られる。高地で持久性トレーニングをすると、最大酸素摂取能力が高まり、全身持久力が増大する。


8/22の手賀沼トライアスロンでの自己ベスト更新に向け、県西部の山岳地帯に籠り、高地トレーニングを決行。



ウソです。


箱根で避暑です。


そもそも強羅あたりなんて標高550mくらいで、酸素薄くないし。


とはいえ、朝のランニングでは、フラットなところなんてほとんどなく、長い距離を走ろうと思ったらアップダウンは避けられない。
心臓ばくばく。
箱根駅伝の5区をプチ体験。
駅伝ランナーの強さを痛感する。
こんな坂道を跳ぶように駆ける、東洋大の柏原クンは、もしかしたら本当に山の神かも。


レースまで、あと10日。
運動らしきことは、朝、ちょこっと走ったのと息子との卓球くらい。
こんなコトで大丈夫か?


・・・


夜中、レースのことも仕事のことも忘れ、
露天風呂に浸かり、
これ以上ないというくらい弛緩する至福。
究極の escape from reality・・・



安・近・短な夏休み、終了〜。
さぁ、トレーニングだ!