積極的休養

<積極的休養・アクティブレスト>
運動後のからだが疲れている時に、軽めに運動を行い、全身の血行を良くして疲労回復を早める休息法。
疲労を回復させるためには、安静にして休むことが一般的な方法とされているが、近年、スポーツの世界では、からだを動かして疲労回復を促す、という考え方が浸透している。


レース明けの月曜。
積極的休養を実践しようとするも、やっかいなミッションが舞い込み、22時まで残業で挫折。


火曜日。1日遅れでのアクティブレスト。
ティップネスのプールで、ウオーキングを30分、クロールでゆっくり500m。


がちがちに固まっていた筋肉が、ほぐれてゆく。
筋肉痛は消えてはいないけど。


冒頭の理論は確かに正しいのだろうけど、
そもそも、それほど若くないのだから、
この程度の運動が、健康にはよい気がする。


炎天下での51.5kmは、やっぱり、ちょっとやりすぎ・・・