箱根駅伝・往路


2日の朝は毎年恒例の箱根駅伝LIVE観戦。
花の2区、3km地点でスタンバイ。
息子の同級生のお父さんが、応援用の旗を配っていてちょっとびっくり。3年間、このボランティアをやっているという。箱根駅伝は、いろいろな人に支えられている。


すっかり定着した、このイベント。沿道で応援する人の数は増える一方。
日常生活では、なかなか感じることのできない「絆」を体感しにきているのか。
それとも2日は、もうやることがないのか。


毎年思うのだが、仲間の信頼に応えるべく力走する各校のランナーの姿は理屈抜きで美しい。


仲間の支えでスランプを克服した山の神、東洋大・柏原クンの「このチームに入ってよかった」っていうコメントが泣かせる。
駅伝は、チーム競技なんだなぁ。



選手が来る数分前に某政党の宣伝カーが国道15号にあらわれる。
一体、どういうセンスしてるんだか?