箱根駅伝・復路

朝から箱根駅伝に釘付け。
「4年生で最初で最後の箱根」なんて聞くと、うるっっときてしまう。


トップが横浜駅を通過したあたりで、いても立ってもいられなくなり国道15号へ。
権太坂を越え20km走ってきた9区のランナーを応援。
残り3km。フォームがバラバラで気力だけで歩をすすめるランナーもいる。
見に来ている人たちも、レース展開をよく把握していて、最終10区への鶴見中継所で繰り上げスタートになるかもしれない日大・坂下クンにいちばん大きな声援が。



残念ながら、制限時間内には間に合わなかった坂下クン。ラジオ日本のアナウンサーの淡々とした実況には好感が持てたが、例によって日テレのアナウンサーは最大の見せ場とばかりに絶叫したのだろうか。